はじめは、「インスタグラムの写真でスマホケースを作る」というシンプルなアイディアから生まれたCASETiFY。
今は「自分のスタイルや個性を思い切り出して欲しい!」という願いをブランドコンセプトに
ファッショナブルで機能性を兼ね備えたテックアクセサリーを展開しています。
個性や「自分らしさ」の意味をさらに追求しつづけるCASETiFYは、Afterall Studioとコラボをし、
ブランドロゴ&パッケージなど、新たなルックで生まれ変わります。
ワクワクするようなビビッドなカラー、Instagram ストーリーを楽しくするカスタム giphyまで...
CASETiFYのInstagramもぜひチェックしてみて!
その他にも驚きがまだまだたくさん。
お見逃しなく!
「Casetifyは供に新しいものを生み出す努力を惜しまない、クリエイティブなやり方でリスクに挑戦するブランド」
新しいロゴのインスピレーションはどこから?
こんなにバラエティに富んだプロダクトを抱えるブランドのロゴを刷新するって、本当に責任重大。プロダクトに重きを置きつつ、ブランドのスピリットを存分に感じられるロゴが必要だからね。沢山の会話やストラテジーに関して話し合いを重ねたうえで、Casetifyというブランドは、馴染みがありつつでも大胆なものだと思いました。エネルギッシュ、かつスマートさも感じさせるもの。だから、クリーンで認識しやすい、そして、少し遊び心を効かせたロゴを生み出しました。
持ち物に個性を加えたい時、みんなスタンプやステッカー、テープなんかを使うでしょ?
そういうものからインスピレーションを得ました。
個性を大切にするというCasetifyのスピリットや、みんなが自分を表現するのにCasetifyがいかに役立っているか。そういうことを体現できるロゴにしたくて。
ちょうどステッカーを貼った時みたいに、Casetifyのロゴは斜めに傾かせたり。大文字のアルファベットの中に上にドットがある小文字の「i」にすることで、なんだか i が人に見える。最初は、もっと直接的でシンプルなロゴを考えていたんですけど、個性があるブランドには個性のあるロゴが必要ってことで、このロゴにしました。
ブランドを刷新するプロジェクトで、一番挑戦的だったことは?
シンプルなデザインが一番難しいってよく言います。でもCasetifyチームについては、そんなことを言う必要がなかったです。一緒にプロジェクトをすることは、どんなに大変だとしても、供に望んでいた方向に進めたから。100個以上のデザインコンセプトの中から数個に絞ったり、方向性を変えたり。
もう1つ挑戦的だったことは、ブランド独特のエネルギッシュで楽しい雰囲気をキープすること。Casetifyのブランドイメージももちろん、ファッション、カルチャーやトレンドも取り入れました。
ロゴモチーフには、なぜCにフォーカスしたり、紙しぶきモチーフなのですか?
ブランドロゴからインスパイアされてデザインしました。パーティーみたいに、楽しい雰囲気に仕上げくて!
新しくなった「CASETiFY」を3つの言葉で表すと?
PLAYFUL. (プレイフル)
REAL. (リアル)
FINESSE. (フィネッス)
スマホを初めて落とした時のエピソードを教えて!
二人ともよく落とします(笑)
今使っているCasetify ケースはどれ?
ミニオンのグリッターケース。初対面の人との話のネタにしてます!
過去のCasetify プロジェクトで一番よかったのは?
Craig & Karl ミニオン コラボは、本当に楽しい感じで仕上げてて好き。こういうコラボもっと見たい!
最後に、Casetifyとプロジェクトをして一番よかったことは?
Casetifyは供に新しいものを生み出す努力を惜しまない、クリエイティブなやり方でリスクに挑戦するブランドです!